試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
[クラブ]昨年まで「相性が良くない」とされてきた対戦カードがいくつかあったが、今季はそれを少しずつ払拭してきた。しかし、「一掃」というわけにはいかないようだ。前節、等々力競技場での川崎F戦もその一つ。今季第8節では1-0で勝って「ミシャは川崎Fに勝っていない」というジンクスを消したが、等々力競技場ではこれで3連敗。選手たちも昨季の大敗(0-4)のリベンジを誓っていたのだが、それは果たせなかった。だが客観的に見ることは難しいが、試合としては埼スタでの試合同様、エキサイティングなものだった。どっちに転んでも、あるいはドローでもおかしくなかったが、勝敗を決める針は、4月とは反対の方に振れた。
明日、埼スタで対戦する広島は逆に、ここ2年半の「相性が良い」と言える相手。だが、そういう相手ほど危険なものはないとも言える。それは自分たちが、しばらく勝てていない相手にどういうモチベーションで臨むかを考えればわかる。
踏ん張りどころを迎えました。「友達誘ってドリンクゲット! シーチケサンクスデー」でもあります。シーズンチケットホルダーの方はぜひご友人を誘って、埼スタにお越しください。(清尾)
◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事を満載してお届けします。1部:300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアム南広場ファンショップでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅東口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。
MATCHDAY PROGRAM 456
2014年8月16日(土) 2014Jリーグ 第20節 サンフレッチェ広島
■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「一つの敗戦で成果を崩すことはない プレーの精度を高めて前進していく」
・WILL TO WIN/選手コメント
「自分は勝利に直結する位置にいる~梅崎 司」
・PREVIEW/水内 猛さんが語る見どころ
「連敗を避け、広島戦をターニングポイントにしたい」
・MY URAWA NOTE
「vs広島 かつて翻弄されたパスワーク 今は『コレが浦和のサッカー』」小齋秀樹
・INTERVIEW/槙野智章
「改善は一つずつ、目標は頂点」
・THE PARTNERS
「ポラス社内にファンクラブが結成」
・FAMILY
「レッズレディース 優勝へ!あす最終節I神戸戦」
「レディースジュニアユース 成長と成果、さらに先を目指して
