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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

「優位に試合を進めながらも、決めるべきときに決めないでいると、最後に罰が待っている」。昨年、試合後に何度か聞いたミシャの言葉だ。

その言い回しを借りれば、新潟戦はさしずめ「苦しい試合でも焦れないで規律を守って戦い続ければ、最後にご褒美が待っている」というところだろうか。しかし「ご褒美」と言うと、誰かから与えられるイメージだが、あの決勝点はオウンゴールとは言え、アグレッシブに攻めた結果。決して労せずに得たものではない。だから関口はもう少し喜んでくれると絵になったのだが…。

明日で今季公式戦20試合目。すでに今季の十大ニュースの半分以上がノミネートされるほど、いろいろなことがあった3ヵ月だった。決して良い出来事ばかりではなかったが、5月も終わりになって、原口のヘルタ移籍という、ポジティブなニュースが飛び込んできた。おかげでMDPの内容も急に変更せざるを得なかった。MDPに掲載できない分はスタジアムで写真展を行うことになった。

明後日からの40日間、リーグ首位、ナビスコカップベスト8、という喜ばしい成果を胸に再開を待つことになるが、その気持ちをさらに晴れやかにするためにも、名古屋戦は勝利で終わりたい。もちろん最高の置き土産、9番のゴールで。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をリニューアルしてお届けします。

◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、1部:300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅東口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。

MATCHDAY PROGRAM 452
2014年6月1日(日) 2014Jリーグヤマザキナビスコカップ 第7節 名古屋グランパス戦

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「今日の試合をしっかり戦うことが次の段階に上がることにつながる」
・WILL TO WIN/選手コメント
「勝利につながる得点うれしい~梅崎 司」
・PREVIEW/水内 猛さんが語る見どころ
「予選突破狙う名古屋を抑え、原口を送り出そう」
・MY URAWA NOTE
「ナビスコ杯名古屋戦 高校生で公式戦デビュー きょうが204試合目」小齋秀樹
・原口元気写真特集
「See You Again!―Good Luck! Genki 2004-2014」
・ABOUT HIM
「元気はね…」