試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
[クラブ]たしか「2014シーズンは中2日の試合をなくす」という話を聞いたはずなのに、これでもう2回目となる。今回、前節が13時キックオフだったことが、回復のための時間が多少長くなると受け止めるか、気温の高い日中の試合で消耗度が激しかったと受け取るか。中2日とは、そんなことも差になって来るインタバルだ。
5連戦が始まった。リーグ戦中断前14試合の3分の1がこの時期に集中していることを思えば、間違いなく前半戦のヤマ場だ。そして夏の暑い時期、終盤疲労が溜まった時期に戦えるかという「仮免試験」なのかもしれない。勝点をいくつ取れば合格となるのかはわからないが、明日のホームで横浜F・マリノスに勝つことが、ここ数年の溜飲を下げることになるのは間違いない。
その闘いの武器としてMDP449号をお届けします。(清尾)
浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をお届けします。
◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、1部:300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅西口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。
MATCHDAY PROGRAM 449
2014年4月29日(火・祝) 2014Jリーグディビジョン1 第10節 横浜F・マリノス戦
■contents(抜粋)
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「最後まで戦い続けた前節は今後に生きる 手負いの獅子、横浜FMを全力で倒す」
・WILL TO WIN/選手コメント
「混戦から抜け出すには連勝を~阿部勇樹」
・PREVIEW/矢内由美子さんが語る見どころ
「近年〝苦手〟な横浜FMから勝利を ポイントは運動量とセットプレーか」
・MY URAWA NOTE
「横浜F・マリノスとの戦い あの死闘から10年 勝利への執念とは」小齋秀樹
・INTERVIEW/選手インタビュー
「シーズン前からの準備が プレーと結果に出ていると思う~原口元気」
・THE PARTNERS/パートナー紹介
「パートナー20年目、さらに絆を強く~藤島建設株式会社」
