試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
[クラブ]公式戦8試合で2得点しかしていない徳島に3点を奪われ、今季初の先制点や初の逆転弾など、いくつかの「初モノ」を献上してしまったが、初勝点と初勝利だけは与えなかった。逆にレッズにも阪野、矢島、濱田らに今季初ゴール(濱田はレッズ初)が生まれた。試合の全部が素晴らしかったわけではないが、最も大事な勝ち点3獲得と公式戦連勝を途切れさせないという仕事はしっかりこなした水曜日のレッズだった。これでヤマザキナビスコカップ予選リーグは長めのインタバルに入り、明日から4週間で7試合のJリーグが行われる。
中2日のホーム連戦、レッズはどういう準備をして臨むか。そのヒントの大部分があった水曜日の徳島戦の模様をまだ熱いままMDPが中2日でお送りします。(清尾)
浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をお届けします。
◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、1部:300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅西口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。
MATCHDAY PROGRAM 448
2014年4月19日(土)2014Jリーグディビジョン1 第8節 川崎フロンターレ戦
■contents(抜粋)
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「勝利が求められる試合で結果を出した 強い川崎Fを倒し自信を深めよう」
・WILL TO WIN/選手コメント
「絶対に勝たなければいけないと思っていた~濱田水輝」
・PREVIEW/矢内由美子さんが語る見どころ
「ターンオーバーの効果、今日の試合で生かせ」
・MY URAWA NOTE
「バースデーマッチ その選手にとって特別な日 特別な試合にするのは自分」小齋秀樹
・INTERVIEW/選手インタビュー
「苦しい時期に頑張れてこそ レッズが成長したと言える~森脇良太」
・特集「スタジアムで聞きました」(1)
「2014シーズン、ワタシが選んだユニはこれ!―第1弾」