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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

西川、濱田、李、関根、青木…。気が付いた人も多いだろうが、4月2日の大宮戦は、今季新加入した5人(復帰の濱田を含む)が全員出場した試合だった。しかも、それぞれが勝利に貢献していた。この点を見ても、今季のチームは戦力アップしていることがうかがえる。正直、誰が先発で誰が控えか、試合前日でも確信を持って予想できない。逆にメンバーが誰になるのか、当日の楽しみが増えたと言える。決してMDPの予想が当たらない言い訳ではない。
広島戦の後、あるサポーターが「ありがとう、俺たちにはもったいないくらいの選手たちだよ!」と言っていた。
そんなことはない。選手とサポーターはお互いにリスペクトし合う仲間だ。ふだんはサポーターが後押しするが、ときにはチームがプレーや勝利でサポーターを元気付けることがあっていい。大宮戦で、相手サポーターから大ブーイングを受けた青木が、レッズサポーターの大きな拍手で励まされ、その彼が決勝ゴールを挙げた。あの瞬間、チームとサポーターはどちらが上とか下ではなく、ガッチリと一つになっていたはずだ。
ある意味では新生浦和レッズの第一歩と位置付けられた大宮戦。勝利によって、しっかりと歩み出すことができた。その大宮戦の感動を十二分に伝えるMDPができました。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をお届けします。

MATCHDAY PROGRAM 446
2014年4月6日(日) 2014Jリーグディビジョン1 第6節 ベガルタ仙台戦

■contents(抜粋)
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「チームが良い内容で勝つことで 苦境から乗り越えていけるはず」
・WILL TO WIN/選手コメント
「あのゴールがレッズでの一歩目~李 忠成」
・PREVIEW/水内 猛さんが語る見どころ
「新しい選手たちが活躍した大宮戦」
・MY URAWA NOTE
「ベガルタ仙台戦 いつまでも残る自責の念 和らげるのはやはり試合」小齋秀樹
・INTERVIEW/選手インタビュー
「厳しい環境に身を置き、高い目標を持つ~梅崎 司」
・「特別コラム+写真」近藤 篤
・特集
「ありがとう、高瀬さん おつかれさまでした」