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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

昨日の「中秋の名月」は、与野八王子グラウンドで見た。レッズユースがプリンスリーグを戦っている真っ最中で、最も月が正円になるという8時13分に見る余裕はなかったが、昼間の強い日差しがウソのような涼しさと共に、秋を感じる時間だった。
長いリーグ戦も残り10試合を切ると、今シーズンも終章の準備をする時期だと感じる。9試合というと、ヤマザキナビスコカップはもちろん天皇杯の残り試合より多い。頂点につながる道に、9人の敵が順番に待ち構えている、という絵が頭に描ける。
9人の敵の一番手、甲府はリーグ後半戦8試合で言えば4勝2分け2敗で、レッズの5勝3敗とほとんど違いはない。15位という順位は“変装”だと思った方がいい。
ホーム連勝を続け、頂点への道を一歩進めるために、ぜひ明日の埼スタへお越しください。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をお届けします。
MATCHDAY PROGRAM 437
2013年9月21日(土)
2013Jリーグ ディビジョン1第26節 ヴァンフォーレ甲府

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
 「ホームで勝利し首位を目指す 好調の甲府を倒すため全力で」
・WILL TO WIN/選手コメント
 「自分の500試合より優勝を~山田暢久」
・PREVIEW/水沼貴史さんが語る本日の見どころ
 「浦和のコンビネーションと甲府の勢いがぶつかり合う セットプレーに気をつけたいがナーバスにはならずに」
・MATCH ARCHIVE/両チームのライターが前回の試合を振り返る
 「2013年7月6日(土)Jリーグ第14節 国立競技場」
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき”(小齋秀樹)
 「真価問われる2シーズン目 生き残るために必要なのは」矢島慎也
・INTERVIEW/山岸範宏
 「強い闘志を秘め、チームに必要なことを」