試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
[クラブ]Jリーグの日程が発表されたとき、開幕戦や最終戦の相手を最初に見るのは単純に楽しみだから。しかし、この大型連休の時期の日程を見るときはドキドキものだ。必ず連戦になるし、場合によってはMDPの製作作業に大きく響いてくるから。
僕自身は大型連休というものと無縁になって久しいが、サポーター諸兄もこの時期は、まず「試合」、次に「可能なら行楽」、最後に「休養」という順番でスケジュールを立てる人が多いだろう。世間の人は「レッズの試合に行くのは行楽じゃないのか?」と訝しがるかもしれないが、少なくともレッズサポーターにとって試合とは、「責任」を感じながら「使命」を果たしに行くものになっているに違いない。それだけに、特にこの時期のアウェイ戦では勝って欲しいのだ。せめて帰途では行楽帰りのような達成感や高揚感を味わってもらいたいから。
東海地方の強豪とのアウェイ戦にホームゲームが挟まれたような今季の日程。初戦は、まず名古屋に昨年8月以来の黒星をつけて来た。3試合目は、スタジアムこそ違えナビスコ杯で敗れたリベンジを磐田にしなくてはならない。明日は? もちろん1年前の同じ日に味わった悔しさをそっくり横浜FMに返す日だ。
そして大型連休3連敗だった昨季と真逆の結果を残しましょう。(清尾)
MATCHDAY PROGRAM 406
2012年5月3日(木・祝)2012Jリーグディビジョン1 横浜F・マリノス戦
■contents
・MIHAILO PETROVIC~監督からのメッセージ
「我々は挑戦者 常に100パーセントを出さなければいけない」
・WILL TO WIN(選手コメント)
「敗戦から学び、修正して勝てた 今日はホームで見てもらう」
・INTERVIEW~鈴木啓太
「『俺は負けちゃいけない』自分が試合に出て勝つことが一番」
・TODAY'S TEAMS~本日の対戦
「前節勝利した両チーム、さらに勢いをつけるのはどちらか」
★注目連載!
・WARRIORS IN RED(小齋秀樹/フリーライター)
「1つの結果で流れが変わる 試合に絡んでいるが故の壁」濱田水輝
★新連載!
・URAWA NOTE~浦和レッズ取材メモ
「試合から極力異物を排するレッズがハーフタイムショーを行った日」
(山田雅一/テレビ埼玉ディレクター=当時)
・水上主務の何でもランキング
「意外な特技を持っている選手は…?」
前節のオープニングシュートを放ったのは、今季ウィングのポジションを担っている平川だった。左サイドから槙野が果敢なドリブルを見せると、それに呼応するかのように平川も高い位置へと進み、槙野からのパスを受けて、シュートへとつなげた。
今号の5ページには平川忠亮のコメントが掲載されているが、今季の彼は、ゴールへの意欲も高い。若手、と言われる選手がピッチで躍動する姿は見ていてすがすがしく、それだけで魅力的だが、それと同時に平川のような経験豊富な選手が見せる果敢な姿も見ていて心躍るものがある。
今節は今季のリーグ9試合目。序盤の約4分の1が終わり、これから本当の力が試される時期になってくると思います。若手から経験豊富な選手まで、多くの選手の活躍がピッチで見られ、今の勢いを次のフェーズへとつなげていって欲しいと願います。(高野)








