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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合観戦が何倍も面白くなる記事が盛りだくさんです。

MATCHDAY PROGRAM 362
3月31日(水) ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第1節ジュビロ磐田戦
■contents
・INTERVIEW 細貝 萌
 「自分がピッチに立ってタイトルを獲りたい」
・TO THE WORLD
 「南アフリカの準備はどうなっている?」
・GREAT AMBITIONS(選手コメント)
 「得点するために、工夫を、動きを、怖さを」
・柱谷GMが前節までを振り返る
 「良い形は作れている、長い時間続けることが大事」
・TODAY'S SPECIAL
 「埼玉スタジアム次節でリーグ戦ホーム百試合目」
★今季新連載!
・WARRIORS IN RED(小齋秀樹/フリーライター)
 「閉じかけたプロへの道、切り開いた」―宇賀神友弥
・CHECK IT OUT!(古屋恭平/エルゴラッソ)
 「C大阪戦の勝利をつなげられるか」

■スタッフ編集後記
★ナビスコ杯と言えば、浦和レッズが獲った初タイトル。2003年のその大会では、決勝の前日に田中達也が前年の坪井慶介に続いてレッズからニューヒーロー賞に選ばれ、4-0で鹿島に勝ち優勝を決めた後には、MVPに選ばれるというスーパーぶりを発揮した。タイトルを目指す今季、最も早く結果が出るのがこのナビスコ杯になるはずで、まず予選リーグ初戦に勝って決勝トーナメント進出へ弾みをつけたいところだ。
ということでMDP362号の表紙は、リーグ戦でもゴールを決め、乗っている田中達也選手に登場願いました。(清尾)

★山形戦のアウェイ取材は、サポーターの方たちのバスツアーに便乗させてもらった。朝4時に浦和を出て、NDソフトスタジアム山形に着いたのは10時過ぎ。休憩を含め片道6時間以上の道のりだった。その後、あの寒さの中、全力で応援をし、そして、帰りもまた6時間以上の道のりをバスに揺られながら帰って行く。山形戦は先制しながら追いつかれ引き分けに終わるという、見ている人たちからするとストレスのたまる試合だったと思うが、帰りのバスの中では、次のセレッソ戦にどうやって行くかを話している人もいて、僕よりも年齢は上の方が多かったと思うが、そのパワフルさとレッズへの愛情に正直うれしくなってしまった。こういう人たちがレッズを支え、そして、日本のサッカーを支えている。
MDPはそうした方たちの応援を支えるためのアイテムの一つ。今号も、読んだときにレッズをもっと好きになり、応援したくなるような内容に仕上がっていればと思います。(高野)

■MDP(浦和レッズ・オフィシャル・マッチデー・プログラム=300円)は、埼玉スタジアム内売店、レッドボルテージ、レッズゲートでお求めください。