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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合観戦が何倍も面白くなる記事が盛りだくさんです。

MATCHDAY PROGRAM 369
2010年5月30日(日)2010Jリーグヤマザキナビスコカップ第5節清水エスパルス戦

■contents
・GREAT AMBITIONS(選手コメント)
 「必ずあと2勝して予選リーグを突破する!」
・INTERVIEW―加藤順大
 「試合の責任感は重くなったが、チームとの一体感は変わらない」
・HIS MEMORIES-森山泰行さん
 「浦和は選手にとって天国のようなところ」
・LONG TIME NO SEE―佐藤慶明さん
 「アクションサッカーでないと世界一にはなれませんよ」
・TODAY'S SPECIAL
 「最後まで緩めず、あきらめず~ナビスコカップ予選リーグの思い出」

★今季新連載!
・WARRIORS IN RED(小齋秀樹/フリーライター)
 「中心選手の自覚ゆえに生まれる葛藤」―細貝 萌
・CHECK IT OUT!(古屋恭平/エルゴラッソ)
 「協力して戦う意識取り戻し、理想を貫け」

★今号では、ハートフルクラブの落合 弘キャプテンのインタビューが掲載されている。3月下旬に行ったバングラデシュやシンガポールでの活動で感じたこと、得た経験について伺ったが、非常に興味深く、レッズがトップチームの強化とは、また違ったベクトルの貢献をしていることの素晴らしさを再確認した。今回の活動は国連の友アジアーパシフィックの要請で行われたものだが、世界最貧国の一つと言われる国で、浦和レッズがサッカーを通じて「心」を伝える活動をしたこと。それは、今後レッズがプロサッカークラブとしての歴史を重ねていく上で、きっと大きな意味を持つと思う。
落合さんには熱く語っていただいてます。ぜひご一読ください。(高野)

★日本代表の本田圭佑選手を見ると、佐藤慶明さんが思い出されてならなかった。在籍期間は短かったが強いインパクトがあった佐藤さんは、同じ大阪出身であり、言葉でも自分を奮い立たせていくところなど本田選手と共通点があるように思うがどうだろう。その佐藤さんを第1回のゲストに迎えて、新しいコーナーが始まった。かつてレッズで活躍した選手に話を聞く「LONG TIME NO SEE」。今だから語ってもらえることがたくさん聞けた。
次のMDPは7月24日発行。2ヵ月近い中断期間にMDPもステップアップします。海外キャンプはしませんが、サポーターのみなさんからご意見をいただき、より良い内容で再開を迎えたいと思います。詳細は今号の13ページに。ぜひご協力ください。(清尾)