試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
[クラブ]試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
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浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合に臨むチームや選手たちの思い、クラブのさまざまな活動報告など、試合観戦が何倍も面白くなる情報が満載です。一部300円。オフィシャルショップ「レッドボルテージ」、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアム売店にてご購入いただけます。
MATCHDAY PROGRAM 372
2010年8月17日(火)2010Jリーグ ディビジョン1第19節ベガルタ仙台
■contents
・GREAT AMBITIONS(選手コメント)
「この期待にプレーと勝利で応えるしかない」
・INTERVIEW-宇賀神友弥
「“あの”強いレッズを取り戻したい」
・THE CLUB-須藤伸樹運営部部長
「安全快適なスタジアム、ワンダーランドを目指して」
・FAMILY
「全日本女子ユース(U-15)選手権3連覇」ジュニアユースレディース
「接戦を制し、リーグカップのファイナルへ進出」レディース
★注目連載!
・WARRIORS IN RED(小齋秀樹/フリーライター)
「今だから、自分が何とかしたい」―鈴木啓太
・CHECK IT OUT!(古屋恭平/エルゴラッソ)
「まずは今日のホームで連敗ストップを」
★今号のMDPのインタビューには、宇賀神友弥に登場してもらった。製作日程上、取材は名古屋戦の前にしているのだが、豊田スタジアムでの彼のプレーを見て、あらためて彼がインタビュー中に語っていた言葉が偽らざる本心なのだと感じられた。
なぜ、あんなにもアグレッシブに、そして足をつってまでも走りきることができるのか。その理由が今回のインタビューには記されています。プロ1年目。厳しい世界で戦い始めた22歳のフットボーラーの言葉には、レッズである強みが表されています。(高野)
★MDPの中央見開き写真、今回は「HISTORY~戦いの歴史」として、1998年5月30日のナビスコカップ・ブランメル仙台戦から、広瀬治のFKが決まった場面を探してきた。言うまでもなくブランメルはベガルタの前称。当時はJFLでJリーグ準会員という位置にいた。その後、99年にJリーグ(J2)参入。02年~03年はJ1と、前進してきたクラブだ。時代を感じる写真だが、大事なのはこれからの歴史。苦しんでいるレッズが連敗から脱出したのが2010年8月17日の試合だったんだよ、と振り返れるようにしましょう。(清尾)
