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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

新企画がまた一つ増えた。レッズと縁浅からぬ著名人をゲストにお招きし、レッズへの思いや提言を心ゆくまで語ってもらおうというものだ。第1回は、ファンの視点でレッズの本も多数書かれている作家の山中伊知郎さん。18年前にレッズを見始めたころと変わらない気持ちをずっと抱いておられることを知った。きっと共感する人も多いだろう。
また今号からクロスワードパズルの賞品が増える。何が増えるかは読んでのお楽しみ。
前号から続いている週刊MDP。4週続けてホームゲームという、かつてないサイクルだが何とか2週目も無事校了しそうだ。あとは3週目になる385号の「MATCH REVIEW」に鹿島戦勝利の記事を載せたい、という願いが実現することだけがポイント。サポーターのみなさん、
カメラではレッズを勝たせることはできません。ゴール裏に座る私の背中が熱くなるような、あの声で鹿島イレブンを圧倒してください。
もう一つお願い。試合の感想などは、なるべく水曜日中に届くようにお送りください。お待ちしています。(清尾)

MATCHDAY PROGRAM 384
2011年5月21日(土)2011Jリーグ ディビジョン1第12節鹿島アントラーズ戦

■contents
・Zeljko PETROVIC~監督からのメッセージ
 「やってきたサッカーを貫き、鹿島を全力で倒す」
・GREAT AMBITIONS(選手コメント)
 「悔しいドローをポジティブにとらえ、次の勝利へとつなげていく」
・INTERVIEWー広瀬 治
 「良いメニューを考え、良いトレーニングをし、選手を送り出したい」
・TODAY'S TEAMS~本日の対戦
 「互いをリスペクトし、敵愾心を燃やす両者の対戦!」

★新企画登場!
・ANOTHER○○
「おむつ替えの見本は坪井さんです!~加藤順大」
・CRAZY HEART Petro~福永泰が現役時代のペトロを語る
「周りを自分のペースに引き込んだペトロ」
・MY FAVORITE REDS
「尋常じゃないキャラクターの選手に出てきて欲しいですね」
(山中伊知郎さん)

★注目連載!
・WARRIORS IN RED(小齋秀樹/フリーライター)
「選んだのは挑戦 今も耳に響く歌声に必ず応える」―原 一樹

★今号から次号に渡り「Talking FOOTBALL」の第2回が掲載される。ご登場いただくのは、スペインのFCバルセロナのスクール、その福岡校でコーディネーター兼コーチを務める村松尚登さんだ。村松さんは、12年間、スペインでの指導経験がある方。インタビューは3月26日に行ったが、当日は、ポルトガルで生まれた「戦術的ピリオダイゼーション」というサッカー専門のトレーニング理論の勉強会の講師として、東京を訪れていた。震災に心を痛めながらも、自分にできることはサッカーだから、と情熱を持って、集まった指導者たちに講義をする姿が印象的だった。もちろん、その情熱はインタビュー時にも発揮されていて、そのサッカー観の一端がわかる、熱い内容になっている。
サッカーというスポーツを、より理解し、楽しみたい。自分のサッカー観を形作りたい。そんな方、必読の内容になっていると考えています。ぜひ、ご一読を。(高野)