濱田、永田、岡本が上木崎大原夏祭りに参加
[クラブ]17日、さいたま市浦和区にある足立神社境内で行なわれた『第34回上木崎大原夏祭り芸能大会』に浦和レッズから濱田水輝、永田拓也、岡本拓也の3人がゲスト出演した。
3人が壇上に登場すると、子供たちが一斉にステージ前に集結、会場からは歓迎の大きな拍手も起こっていた。3人は自己紹介した後、それぞれの「夢」を披露。「レッズで試合に出て日本代表に選ばれて、ワールドカップに出場したい（濱田）」「レッズで試合に出て、皆さんの前でプレーをしたい（永田）」「浦和レッズで有名な選手になりたい（岡本）」と語った。
さらにお祭りに来場していた方々に向けて、個々がメッセージを送った。
「ぜひ埼玉スタジアムに来て、チームを応援してください」と濱田は語りかけ、永田は「レッズはチーム一丸となって頑張るので応援をよろしくお願いします」と話した。また岡本は「まだ僕のことを知らない人も多いと思うので、早く僕のことを知ってください」と照れながら話し、拍手を受けていた。短時間のゲスト出演だったが、熱気に包まれていた会場はさらに盛況となっていた。なお、会場を訪れた地元の子供たちに向けては、チームから「プレゼント」として、ステッカーが送られた。
イベントについて岡本は「子供がたくさんいて楽しかったです」と話し、永田は「今年初めて、お祭りに参加したので懐かしい感じもしました」と振り返った。そして濱田は「たくさん子供がいて、元気をもらいました。意外と自分のことを知っていてもらったので、うれしかったです」と笑顔で締めくくっていた。
【浦和レッズオフィシャルメディア（URD：OM）】
