淵田代表と山道強化本部長が埼玉県庁を表敬訪問
[クラブ]11日、淵田敬三代表、山道守彦強化本部長が、埼玉県庁を表敬訪問し、2014シーズンの活動報告を行った。
はじめに上田清司埼玉県知事を訪れ、淵田代表から、2014シーズンのリーグ戦と、1年間のクラブの活動報告、そして今シーズンのサポートに対して謝意が述べられた。淵田代表は「来シーズンはACLもありますし、リーグ戦は2ステージ制になりますが、みなさんのご期待に応えられるようにがんばります。レディースも連覇を目指していきますので、何とぞご支援のほどよろしくお願いします」と来シーズンに向けての意気込みを語った。
上田知事からは、「レッズレディースは年間優勝を果たして、トップチームも悔しい結果にはなりましたが、2位ですから、立派な成績だと思います。来シーズンは、もう一度踏ん張って、勝利に向けて努力してほしいと思います」と激励の言葉を頂戴した。
続いて、淵田代表と山道強化本部長は、埼玉県議会の長峰宏芳議長と、埼玉県議会サッカー振興議員連盟の野本陽一会長、宮崎栄治郎幹事長を訪問。来シーズンに向けたチーム強化や、埼玉スタジアムの設備面の課題について話題があがった。山道強化本部長は「昨年は守備を改善しなければいけないというお話をさせていただきましたが、西川の活躍も含めて、今シーズンはシャットアウトゲームが多くなり、その点は進歩したと思います」と語り、来年以降のさらなる飛躍を誓って表敬訪問は終了となった。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
