浦和レッズ仕事始め
[クラブ]浦和レッズは本日が仕事始めとなり、朝9時、柱谷幸一強化責任者やクラブスタッフが、それぞれの今年に賭ける思いを胸にレッズランドへ集合した。
橋本光夫代表よりクラブスタッフへ、チームに関する年頭挨拶が次のように行われた。
今年は、昨年から行っている「魅力あるサッカーで強い浦和レッズ」というチームを作り上げることを継続していく。新たなチーム作りの夢は一朝一夕に果たせるものではなく、若手選手の育成やチームコンセプトの浸透など時間をかけた取り組みが必要で、継続が重要である。
今年はサッカースタイルと合わせて、結果も重要になる年と認識しなければならない。トップチームは「3年振りのタイトル獲得」を目指し、何としても「ACL出場権を確保」するという明確な目標を定めて戦っていく。レディースチームは「リーグ戦連覇」と「全日本女子サッカー選手権優勝」の2タイトル獲得に大きな期待が寄せられており、これを達成することが目標。
チーム関係者のみならず全クラブスタッフが一丸となって、目標達成に向け取り組んでいこう。
そのほか、チーム以外のこととしてホームタウン活動の更なる活性化、事業について等の話があり、柱谷幸一強化責任者の紹介、挨拶が行われた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
