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埼玉県庁を表敬訪問

クラブインフォメーション

埼玉県庁を表敬訪問

[クラブ]

19日、浦和レッズの淵田敬三代表をはじめ、山道守彦強化本部長、畑中隆一本部長、近藤伸一ホームタウン・普及部長が、埼玉県庁を表敬訪問し、2016シーズンを終えた活動報告と、来季に向けた抱負を語った。

上田清司埼玉県知事を表敬訪問した淵田代表は、日頃のご支援への御礼を述べるとともに、「最後に年間優勝を逃した悔しさはありますが、ルヴァンカップの優勝や、年間勝ち点1位を獲って、総じていいシーズンだったと思っています。最後に勝ちきれなかった事実はしっかり受け止めて、また来年に向けてがんばっていきたいと思っています」と述べた。上田知事からは「みなさんは今ひとつという気持ちを持っていらっしゃると思いますが、私たちはよくやっていただいたと思っています。これからももっともっとがんばっていただけますようよろしくお願いします」と労いの言葉を頂戴した。

続いて、岩崎康夫埼玉県副知事(※崎の字は山へんに立)を訪問した一行は、今季の活動報告を述べるとともに、来季の出場が決定したAFCチャンピオンズリーグや、今後の日本サッカーの発展などの話題にも触れ、終始和やかな雰囲気の中で歓談した。

また、知事と副知事の訪問に先立って訪れた埼玉県議会では、宮崎栄治郎議長、サッカー振興議員連盟の野本陽一会長、諸井真英事務局長を表敬訪問した。宮崎議長からは「私たちも悔しい思いでしたが、関係者のみなさんはそのはるか上のレベルの悔しさを噛みしめていらっしゃると思います。勝って兜の緒を締め、負けて悔いなしということで、来年こそは県民やファン・サポーターの期待に応えていただきたいと思っています」と労いの言葉をいただき、野本会長と諸井事務局長からも、来シーズンに向けて激励の言葉をいただいて、表敬訪問は終了となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】