ENGLISH SITE

  • rexclug
  • ホームゲームイベント情報
  • ワンタッチパス
  • サイトメンバーズ
埼玉国際ジュニアサッカー大会2009抽選会

クラブインフォメーション

埼玉国際ジュニアサッカー大会2009抽選会

[クラブ]

8日18時、埼玉県知事公館で行なわれた『埼玉国際ジュニアサッカー大会2009』の予選組み合わせ抽選会に浦和レッズから原口元気が出席しました。
埼玉国際ジュニアサッカー大会は、2002年に行なわれたFIFAワールドカップの感動を引き継ぎ、子供たちに夢と希望を与えることと、青少年の健全育成・国際交流を目的として2003年から行なわれているもので、今回で7回目となります。原口は2002年のプレ大会と2003年の第1回大会に出場し、準優勝の成績を残しました。
今年は県内6チーム(埼玉県A~D、さいたま市選抜、川口市選抜)、県外10チーム(青森県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、愛知県、高知県、佐賀県、熊本県、沖縄県)、初出場のメキシコ州、バーレーン王国など海外8チームの合計24チームで争われます。大会は7月24日(金)~26日(日)の3日間で、埼玉スタジアムと他2会場で試合が行なわれます。
抽選には大宮アルディージャの新井涼平選手も出席、2人は順番に抽選箱からチーム名が入ったカプセルを取り出して抽選を行ないました。

原口元気
「小学生の年代で海外のチームと対戦できることは少ないので、すごくいい経験になると思いますし、この大会に出たらレベルアップできると思います。優勝を目指して頑張れば、とても楽しい大会になると思うので、出場する選手たちには頑張ってほしいです。
決勝戦では埼玉スタジアムのメインピッチでプレーしました。子供のころからの夢だったので、すごくうれしかったですね。芝がすごくきれいだったなということを覚えています。そのときの相手も海外のチームだったと思います。プレッシャーの厳しいチームだったので、すごくためになりました。
新井君とは江南南少年団時代のチームメートで、久しぶりに会ったので懐かしい感じがしました。新井君は試合に出ているので、僕も試合に出続けないといけないですね。さいたまダービーのときは、僕もぜひ試合に出たいです。
こういうサッカーから離れた場所で何かするのは初めてでしたけど、小学生の大会の抽選会ですし、子供たちのためになることなら、喜んでやりたいと思いました。もう少しいいことが言えたらよかったんですが(笑)。とにかくきっちりやろうということだけ考えて、抽選会に臨みました」

埼玉県、「埼玉国際ジュニアサッカー大会」のページへ