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埼スタ、夕涼みフェスタに3選手が参加

クラブインフォメーション

埼スタ、夕涼みフェスタに3選手が参加

[エンタテインメント]

9日、埼玉スタジアムにて『浦和美園夏祭り~埼スタ夕涼みフェスタ~』が行なわれ、トークショーのコーナーに浦和レッズの高橋峻希・原口元気、浦和レッズレディースの柳田美幸がゲスト出演しました。
MCが3人を紹介、ステージ上に登場すると、集まった人々からは大きな拍手が。夏の思い出について聞かれた高橋と原口はそれぞれ「小学生のころに行った地元の市民プール(高橋)」「地元のお祭り(原口)」と答えていました。また、日頃の息抜きについて質問された高橋と原口が「ボーリング」と応じたのに対し、柳田は「年のせいか、スーパー銭湯が息抜きになっています」と答え、笑いを誘っていました。
さらに、トップの印象について質問をされた柳田は「もう、1人のファンみたいな感じですね。その中でもファンの選手は…。選手、皆さんです」。これに対し、ユース時代に同じ場所でトレーニングしていたレディースの印象について原口は「実際に試合をやったこともありますし、みんなうまいなと感じました」と話し、高橋は「女性なので声が高いと感じていました(笑)。あとは、異性なので、ユースの選手はみんな、そうやって見てしまうというのもあると思います(笑)」と語り、会場は笑いに包まれました。
そして今シーズンの目標について「今は首位と離れていますけど、優勝したいという気持ちは常に持っています。全力で1試合1試合やっていきます(高橋)」「優勝を目指して頑張ります(原口)」「レディースは、今は首位にいますが、これから第3クールがありますし、そこは厳しい試合になると思います。一戦一戦、戦っていって、最後は皆さんと一緒に笑えるように頑張ります(柳田)」とそれぞれが語り、大きな拍手が沸く中で、トークショーは締めくくられました。
この後、3人はチケット販売ブースや、飲食物の販売コーナー、グッズ売り場などの手伝いをしました。ファン、サポーターが各所に集まる盛況で、長い列もできていました。この他、ステージ上では各種イベントも続々と開催。キックターゲットや縁日・大道芸のコーナー、フリーマーケットなどさまざまなイベントが行なわれ、途中、あいにくの雨に見舞われたものの、スタジアムのあちこちに子供たちの歓声や笑い声が広がっていました。

高橋峻希
「トークショーは自分ではよかったと思いますけど、見ていた人がどう思ってくれたかは気になるところです(笑)。あまり真面目に話し過ぎても面白くないと思ったので、少し、『男』というところを出してみました(笑)。
販売のコーナーではうまくできていたかどうか…。撮影会みたいになっていたので(苦笑)。食べ物のコーナーに行ったときには少し、お腹も空いてきましたね(笑)。前からこういうふれあいはやってみたかったですし、楽しかったです。時間もあっという間という感じでした。また機会があればやってみたいです。オフもいい休養にもなりましたし、リフレッシュもできました。また新たな気持ちで、リーグ戦に臨みたいです」

原口元気
「今日は楽しかったですが、トークショーで盛り上げたりするのは難しいですね(苦笑)。面白くしないといけないし、盛り上げるのは難しかったです。少しは笑いをとりにいかないといけないと思っていたんですけど…(苦笑)。
僕自身、今日は楽しかったですし、こういったふれあいは大切なことだと思います。また機会があったらやりたいと思います。僕は出店が好きなので、食べ物のコーナーに行ったときには、おいしそうだと思いましたし、食べたくなりました(笑)。今日は『頑張って』とたくさんの方に言われましたし、頑張ろうという気持ちにもなりました。またチーム、個人が成長していかないといけないと思いますし、毎日頑張って、勝てるようにやっていきたいと思います」

柳田美幸
「たくさんの人が来てくれてうれしかったです。お店の手伝いというのは初めてやったんですけど、特にこの時期に、火を使っている人は大変だなと思いました。
(焼きそばの販売を手伝ったが)売る方はまたやりたいですね、焼く方はちょっと…(苦笑)。いつも皆さんには応援していただいていますけど、グラウンドだとピッチとスタンドは距離があるし、今日はとてもいい機会だったと思います。これからまた、厳しい試合が続くと思いますし、またうまくリフレッシュして、第3クールの試合も頑張ります」