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レッドボルテージにて笑顔で交流を深める選手たち

クラブインフォメーション

レッドボルテージにて笑顔で交流を深める選手たち

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3日、『レッドボルテージに選手がやってくる~第2弾~』として、高橋峻希、永田拓也、山田直輝、原口元気の4人がレッドボルテージに登場した。
このイベントは、選手も街へ出て行こう、ホームタウン活動をクラブと一緒にやっていこうという選手からの熱い要望もあって、先週からスタートしたもので、2週連続となる今日は、その第2回目となった。
4人は入れ替わりでレジカウンター内での接客や商品の袋詰め、フロアでの「販売促進」などに励んだ。峻希は「33番のタオルマフラー、いかがですか!」と積極的に声をかけ、原口も自身の背番号の入ったキーホルダーだけではなく、峻希、直輝、永田の背番号の商品も来場者に笑顔で勧めていた。またレジ内での作業で永田は、来場者と笑顔で交流、写真撮影や握手にも気軽に応じていた。
選手の来店中、店内は約30分の入れ替え制となり、計4回、入れ替えが行なわれる中、200名の人たちと触れ合った。1回目と2回目の回では、峻希と直輝がそれぞれ、子供たちとサッカーゲームで対戦。峻希は激闘の末、PK戦で敗戦、「寮では一番、うまいって言われているんですけど…」と悔しそうに話していた。また第3回と第4回には、選手たちの申し出により、「トークショー」を開催。来場者から「ケガの状態は?」と聞かれた直輝は順調によくなってきています」と返答した上で「あと5年くらいで治ると思います」と冗談混じりに話し、笑いを誘っていた。
さらに、今シーズンの残りの試合について聞かれた原口は「残り9戦、全勝するつもりで、みんなで頑張ります」と力強く述べ、会場からは大きな拍手が起きていた。
イベントは、大盛況のうちに幕を閉じた。ホームタウンの皆様と選手が直接ふれあう、こうしたイベントは今後も継続的に実施していく。次回の開催もお楽しみに。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】