レッズランドイベントに3選手が参加
[レッズランド]23日、レッズランドクラブハウスにて、『レッズランドクリスマスコンサート』が行なわれ、107名の方々が参加しました。
冒頭で、中村修三経営企画室副室長による挨拶があった後、この日の『ゲスト』であるレディアとディアラちゃん、高橋峻希、濱田水輝、永田拓也が登場すると会場からは大きな拍手が。その後、埼玉大学のアカペラサークル『CHOCOLETS』によるライブコンサートが行なわれ、参加者、そして選手たちからは自然と手拍子が出るほどの盛り上がりとなりました。アカペラを聴いた高橋が「今までアカペラはテレビでしか見たことがなくて、今日、初めて生で聴いて、鳥肌が立ちました。感動しましたし、これからはしっかりテレビでも見ようと思います」と話すと、会場は大きな拍手に包まれていました。
その後は『そふえるみピアノ教室』による、クリスマス・ハンドベル演奏へ。ここでも手拍子がわき起こり、会場の全員がピアノとベルの織りなす音色に聴き入っていました。また、子供たちとディアラちゃんが急遽参加しての「体験演奏」では、ディアラちゃんが度々タイミングを外し、参加者たちの笑いを誘っていました。また、濱田も演奏に参加。そつないベルさばきを見せたものの「見ている以上に難しかったです」と苦笑いしながら感想を述べていました。
さらに、さまざまなグッズや、3人の選手の『お宝』が当たる抽選会なども行なわれ、2時間ほどでコンサートは終了。心温まる和やかなムードに包まれた、クリスマスイブ前日の夜となりました。
高橋峻希
「ハンドベルの演奏は、すごく音がきれいで、自分もちょっとやってみたかったです。ずっとサッカーしかやっていなかったのですが、中学校のころにクリスマスのとき、ファミレスでずっとトランプをしていたことがあります(笑)。
皆さんに来年の目標について、『今年以上の成績を』って言われますが、個人的には絶対に優勝を目指していきたいと思っています。応援、よろしくお願いします」
濱田水輝
「アカペラは今までに聴いたことがなかったのですが、すごくよかったですし、また機会があれば聴いてみたいです。ハンドベルはやってみて楽しかったです。ただ、見ている以上に、きれいな音を出すのは難しかったですね(苦笑)。
来シーズンは今年よりももうちょっと試合に出られるようにしたいです。少しでもチームのためになれるように頑張りたいです」
永田拓也
「アカペラは本当にすごいと思いましたし、また聴いてみたいです。ハンドベルの演奏は本当に楽しかったです。癒されました。クリスマスはいつもは家に友達を招いて、パーティーをしていました。
来年はもっと試合に出たいと思っていますし、チームに貢献できるように頑張っていきたいです」



