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レッズランド『エンジョイフェスティバル』

クラブインフォメーション

レッズランド『エンジョイフェスティバル』

[レッズランド]

23日、レッズランドにて、レッドダイヤモンズ後援会会員とレッズランド会員限定のイベント『第2回エンジョイフェスティバル2009』~浦和レッズレディースと一緒に遊ぼう!~が開催されました。
浦和レッズレディースの村松 浩監督と全選手・スタッフ、ハートフルクラブの全コーチが参加。家族連れを中心に144人が集まり、一緒に楽しいひとときを過ごしました。
イベントの冒頭でレッドダイヤモンズ後援会・内木磁郎理事長は「多数の皆様にお集まりいただき、盛大に第2回エンジョイフェスティバルを開催できることにお礼を申し上げたいです。今日はゆっくりと楽しんでいただければと思います。浦和レッズに対してこれからも応援をしていただき、チームも有終の美を飾っていただければと思います」と挨拶。
浦和レッズ・橋本光夫代表は「一緒に楽しい一日を過ごさせていただきたいと思っております。親子そろって、連休最後の一日を楽しく過ごしていただければと思います。そして引き続き、レッズレディースともども、トップチームにも最後まで温かいご支援とご声援をお願い申し上げます」と述べました。
そしてハートフルクラブの杉山弘一コーチ、レッズレディースのキャプテン・柳田美幸らのかけ声で雰囲気を盛り上げ、イベントがスタートしました。
ドッジボール、サッカーのそれぞれのグラウンドの上には子供たちの歓声だけではなく、見守る保護者の方々の「コーチング」の声も時折大きく響いていました。また、イベントにはレディアファミリーも参加。記念撮影や握手などに応じるだけではなくドッジボールにも参加したり、自転車で会場を回るなどして盛り上げました。
さらに臨時で設置された「RED VOLTAGE」の限定企画、グッズのくじ引きコーナーや、飲食売店コーナーも活況でイベントの前後には行列もできていました。
『第2回エンジョイフェスティバル2009』は開始から2時間30分ほどでフィナーレに。ハートフルクラブの落合 弘キャプテンは「今日は楽しんだのだから、また勉強の方も一生懸命にやりましょう」と子供たちに投げかけた後で「今日は本当にありがとうございました、また機会があればぜひよろしくお願いいたします」と謝辞を述べました。
さらにレッズレディースの村松監督は「一緒にサッカーをやりましたが、優勝できずに悔しいです(笑)。でもレッズレディースの優勝は10月18日くらいになるかなという感じで、この試合は駒場でやります、ぜひお越しいただいて、一緒に喜びを分かち合いたいと思います」と語り、盛大な拍手を受けていました。
最後に大抽選会を行ない、イベントは盛況のうちに幕を閉じました。
その後は、人工芝クラウンドやテニスコートなどを参加者の方々に解放。シルバーウィーク最後の休日、レッズランドではたくさんの親子が、思い思いの時間を過ごしていました。

山郷のぞみ
「ドッジボールではあまりうまくいかずに、相手に当てられ過ぎたので、悔しい気持ちでいっぱいです(笑)。チームは優勝とかそういうことではなく、一つ一つ、勝ち抜くことだけを考えてやっています。今日も、皆さん、気を遣って、あまりそういうことは言っていなかったんですが、チケットのプレゼントなどのときにも周りの方々の期待というものを本当に感じました。リーグ再開後は1試合1試合、また頑張っていきたいです」

安藤 梢
「ドッジボールは久しぶりだったので楽しかったです。ボールがうまくキャッチできたときはうれしかったですね(笑)。チームの方でもまた、最後に皆さんと一緒に喜び合えるように、一戦一戦頑張っていきますし、応援の方もぜひお願いします」