トークイベント『浦和&大宮 Jクラブと街の未来図』に淵田代表が出席
[エンタテインメント]20日、浦和コミュニティーセンター 多目的ホールにて行われた、一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会が主催するトークイベント『浦和&大宮 Jクラブと街の未来図』に、パネリストとして浦和レッズの淵田敬三代表が出席。会場に足を運んだ240人の方々に、浦和レッズが行っているさまざまな取り組みや、今後のホームタウンとの関わりについて語った。
イベントには、Jリーグの村井 満チェアマンや、大宮アルディージャの鈴木 茂代表も出席し、司会は、フリーアナウンサーの上野 晃さんが務めた。話題はチームの成績や、ホームタウンでの活動、社会貢献、埼玉における人材の育成や確保、スタジアム、さいたまダービーなど、多岐に及んだ。淵田代表は、レッズランドやハートフルクラブ、育成部門の活動を紹介しながら、地域との連携について説明。また、村井チェアマンは、2ステージ制になった2015年を終えての振り返りや、他クラブの地域貢献活動の状況、浦和や大宮へ期待することなどについて、リーグの立場から答えていた。
最後に淵田代表は今シーズンのレッズで見てほしいところについて、「新しい選手と今までの選手の調和、それが生み出すダイナミックな力を見ていただきたいと思います」と語り、会場の方々から3人に盛大な拍手が送られて、イベントは終了した。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

