カメラ付ドライブレコーダーで安全運転を啓発
[クラブ]26日、東京海上日動火災保険株式会社様の協力のもと、大原サッカー場クラブハウスにて、選手、コーチを対象に交通安全講習が開催された。
ここ数週間にわかり、一部の選手、コーチの車に、カメラ付ドライブレコーダーを設置した。その映像を用いて、走行時に危険挙動や運転の荒さなどが無かったか、車の運転状況などを解析しながら、状況の確認やその際の改善点などについて指導を受け、安全運転の啓発が行われた。
参加したセルヒオは「自分の運転記録を見たときに、自分では大丈夫だと思っていた場面でも、事故の危険が潜んでいることに気が付きました。今まで以上に、運転に気を付けていかないといけない」と話した。また、柱谷GMは「東京海上日動様の協力で実施でき、大変有難く思っている。問題を提起してもらい、さらに安全に運転してほしい。また安全講習は定期的に行なっていきたい」と語った。
【浦和レッズオフィシャルメディア（URD：OM）】
