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はとがやフェスタに堤&高橋が出演

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はとがやフェスタに堤&高橋が出演

[エンタテインメント]

17日、鳩ヶ谷市で行なわれた『2009 縁JOY!はとがやフェスタ』に堤 俊輔と高橋峻希が参加しました。
鳩ヶ谷駅東口に設けられた特設ステージに2人が姿を現すと、500人以上集まった観衆から大きな拍手で迎えられました。
トークショーでは、2人はこれまでの中で、一番印象に残った試合について質問を受けました。堤は「僕はJリーグのデビュー戦(2008年3月30日Jリーグ第3節アルビレックス新潟 埼玉スタジアム 3-0○)です。Jリーグで初めてスタメンで出た試合で、3-0で勝ったことがすごく印象的ですね」と答えました。
一方で高橋は「この前のジェフ千葉戦(10月3日リーグ第28節・3-1○)、初ゴールを決めた試合ですね」と答えると、このゴールを見たお客さんから大きな拍手が起こりました。
続いて「プロとして仕事をしたなと思うときはどういうときですか?」という質問に、高橋は「90分フルに戦って勝ったときですね。試合が終わって、ホイッスルが鳴ったときには、ああ、やりきったなという気になります」と答えました。堤が「もちろん勝つことも大事ですけど、もし負けているときでも一生懸命最後までやることですね」と答えると、来場者からは大きな拍手が沸き起こっていました。
2人はその後、12月5日(土)に埼玉スタジアムで行なわれる今年のJリーグ最終節・鹿島アントラーズ戦のWONDERシートのチケットをプレゼントする抽選のくじを引いた後、鳩ヶ谷駅西口のダヴ会場へ移動。集まったファン・サポーターの方々と握手会を行ないながら、交流を深め、2人が参加したイベントは盛況のうちに終了しました。

堤 俊輔
「今日はすごく街をあげてレッズを応援しよう、という気持ちが伝わってきたので、すごくうれしかったですし、いい経験になりました。トークショーでは、想像していたのと違う質問が来たので、ちょっとびっくりしました。うまく答えられたかどうかは分からないですけど、楽しい時間を過ごせました」

高橋峻希
「前にこういったイベントをやったときもそうでしたが、すごく楽しく過ごせました。鳩ヶ谷市に関してはよく知らなかったので、自分のこともあまり知られてないんじゃないかと不安でしたが、J初ゴールのことを話して拍手をもらったときは、『見てくれているんだなあ』とうれしかったです」