さいたま市役所を表敬訪問
[クラブ]14日、浦和レッズの淵田敬三代表をはじめ、山道守彦強化本部長、畑中隆一本部長が、さいたま市役所を表敬訪問し、2016シーズンのリーグ戦を終えた活動報告と、来シーズンに向けた抱負を語った。
はじめに清水勇人さいたま市長と遠藤秀一副市長のもとを訪れると、淵田代表は「今年も最後は残念な結果になりましたが、ルヴァンカップや2ndステージの優勝、そして年間勝ち点1位を収めたことは一つの進歩だと思います。来年は1シーズン制に戻りますが、来シーズンこそはいいお知らせを届けられるようにがんばりたいと思っています」と述べた。清水市長からは「来年は優勝パレードができるようにがんばっていただきたいと思います。また、来年の2月には久々にさいたまシティカップも開催されます。ぜひいい試合を見せてもらって、さいたま市民を元気づけてください」と激励のお言葉をいただいた。
続いて、さいたま市議会へ移動した一行は、桶本大輔さいたま市議会議長のもとを訪れ、淵田代表からシーズンの活動報告が述べられた。桶本議長からは「本当にお疲れ様でしたということと、来年に向けてまたがんばってくださいという以外の言葉はないと思っています。今年こそはと思っていただけに残念な気持ちも大きいですが、その分、来年優勝すれば喜びも倍になりますので、ぜひ優勝を目指していただきたいと思います」と労いのお言葉をいただいて、表敬訪問は終了となった。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
