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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

J1での対戦が多くないことに加え、レッズとの試合では国立をホームゲームに使用していたので、山梨中銀スタジアムという名称より「こせ」という短い言葉で呼んでしまう、甲府とのアウェイ戦。何となく「暑い」イメージのある試合で、29日の水曜日もスタジアムについたころは初夏の陽気だった。先発メンバーは宇賀神以外替わらない予想だったので、連戦中の選手たちの体力が気になった。
だが、終わってトラッキングデータを見ると、総走行距離で相手を上回っており、名古屋戦のそれよりも多かった(名古屋戦が通常よりやや少なかったのだが)。そして今季初の複数得点による完封勝利。J1首位でG大阪との対決を迎えた。
G大阪というのは、さまざまな思いが胸に去来する相手だが、最も感慨深いのは、Jリーグ初期には下位を低迷していた両チームの対戦が、今では「ナショナルダービー」とまでメディアが持ち上げ、明日「も」それにふさわしく首位攻防戦となっていることだ。
1stステージでは、1回きりの勝負。それがホームで戦えるのは本来大きなアドバンテージだ。06年を最後に埼スタでG大阪にリーグ戦勝利がないという良くない過去のデータも、今回それを払拭し「ホームでG大阪に勝って優勝」という流れを作るチャンスだ。
7連戦の5試合目。しかもキックオフは14時で、夏日になりそうな天気予報。疲労の極みにある選手たちを後押しするのはスタンドの声です。MDPと共にスタジアムでこの戦いを見届けてください。(清尾)

◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事を満載してお届けします。1部 300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅東口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。

MATCHDAY PROGRAM 471
2015年5月2日(土)明治安田生命J1リーグ1stステージ第9節 ガンバ大阪

■contents(抜粋)
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「チームの前進度合いの指標となる試合 しっかりと準備し、G大阪に勝利する」
・WILL TO WIN/試合に向かう選手たちの思い
「G大阪戦は真のダービー」ズラタン
・PREVIEW/北條 聡さんが語る今日の見どころ
「『太陽』の根気強さがある今のレッズ カギは両サイドの厚みで上回ることか」
・ぼくが子どものころは…第2弾
・THE WARRIORS/矢内由美子コラム
「梅崎 司◎ヘディングで点を取りたい 目標を叶えた努力家の思い」
・INTERVIEW/選手インタビュー
「試されている今季のレッズ ピッチで表現し、結果を出す」槙野智章
・本日、「SPORTS FOR PEACE!デー」