浦和サッカーストリート(URAWA SOCCER STREET)
2018年3月16日に開通した、JR浦和駅東西連絡通路と西口中ノ島バスターミナルを結ぶ約54mの地下通路。浦和レッズオフィシャルショップ「レッドボルテージ(RED VOLTAGE)」が通路に面し、壁面ではデジタルサイネージを駆使しホームタウンや『サッカーのまち浦和』に関する情報を発信しています。ホームタウンの人々や『サッカーのまち浦和』に訪れる人々から親しまれるよう、この通路を「愛称:URAWA SOCCER STREET(浦和サッカーストリート)」と呼び、地域のシンボルとなることを目指しています。
3面サイネージ
さいたま市のイベント情報をはじめ、浦和レッズ、浦和レッズレディースの選手名鑑や試合情報、埼玉県のサッカー情報などを発信しています。
サッカーアニメーション
8面のプロジェクターを使って、“サッカーのまち浦和”の魅力を伝えるコンセプトムービーを放映中です。
デジタルインフォメーションウォール
画面に触れることで「さいたま市」「埼玉サッカー100年史」「浦和レッズ」などに関する、知りたい情報を探せるタッチディスプレイです。国内外で数多くのデジタルコンテンツの制作を手がける「チームラボ」が開発しました。
歴代ユニフォーム展示
レッドボルテージの壁面には、歴代選手が実際に着用した当時のユニフォーム展示と美術館さながらの説明文を掲載しています。
壁面装飾
浦和サッカーストリートを模した中央部分には「埼玉サッカーの歴史」が、その周囲には「その歴史を支えてきた場所・人々」が描かれ、まさにサッカーのある街を表現しています。
ストリートパネル
床に設置されたイラストパネル。浦和を象徴する11点が描かれており、詳細はデジタルインフォメーションウォールで確認できます。