第4回RBCビジネスミーティング開催
[クラブ]25日、さいたま市内にてレッズビジネスクラブ(RBC)の会員同士の交流をや絆づくりを目的とした『第4回RBCビジネスミーティング』が開催された。
RBCは、埼玉県内を中心に175法人401名(2015年6月15日現在)の会員がおり、会員のビジネスの発展や社会貢献の実現、福利厚生の充実に加え、浦和レッズを応援するという“おもい”を共にする共同体として、活動している。
RBCビジネスミーティングは、RBCの法人会員が一堂に会する場であり、地域とスポーツの在り方などについての講演会、会員同士がコミュニケーションを図るための懇親会をクラブが主催し、会員のみなさまにビジネスのきっかけづくりに利用していただこうというものであり、毎年2度の開催が予定されている。
今回は、約30法人が出席。開会にあたり淵田敬三代表より挨拶が行われ、最初にトップチームの1stステージ優勝の報告と、この後も続く戦いに向けた決意が語られた。そして、RBC発足から3年目を迎える中で会員数が堅調に推移していることや、「レッズを通じて情報交換を図り、ビジネスチャンスを広げてほしい」「レッズを通じて社会貢献にも参加いただきたい」と、RBCの活動に込められた思いが伝えられた。
続いて、畑中隆一事業本部長によるRBCの活動報告が行われ、ビジネスサロン・ビジネスミーティング、レッズランドでの福利厚生、レッズローズプロジェクトなどの様子が伝えられた。
その後はパートナー営業部のスタッフが登壇。自身が参加する、Jリーグと立命館大学による経営人材育成プログラム『Jリーグ・立命館「JHC教育・研修コース」立命館マネジメント講座(基礎)』の受験時の様子を語った他、来場された方からの質問に答える場面もあった。また、強化部門からは、チーム作りの理念や、レッズの1stステージ優勝につながる変化などが語られ、来場された方々は真剣に登壇者の言葉に耳を傾けていた。
第2部では、立食スタイルの懇親会が開かれた。会場内のいたるところで名刺交換が行われ、和やかな雰囲気の中で、会員同士やクラブスタッフとの交流が図られていた。また、別途設けられた自社PRの場には6社が参加。熱を帯びたスピーチだけでなく、レッズの1stステージ優勝をお祝いするコメントや、会員様によっては肩こりを和らげる運動、特技のマジックも披露される方もいらっしゃり、盛況のうちに『第4回RBCビジネスミーティング』は終了した。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
■法人様用シーズンチケット Reds Business Club(RBC)のページ
http://www.urawa-reds.co.jp/business/ticket_corp.html




