試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』
[クラブ]逃がした勝点を計算するのも恥ずかしいが、ここ3試合で勝点5を上積みしていてもおかしくなかった。そう言っても異論はないだろう。だとしたら首位で今日を迎えていたはずだ。
「つまり肝心なところで勝てないということ」とぼやいて終わるのか、「本来はそれだけの力がある。だから残り7試合でまた上に行けるはず」と考えるのか。もちろん後者でいたい。特に湘南戦の最後の攻めは、それだけの力があることを証明してくれたのだから。
さいたまダービーであることが霞むほど、優勝争いが佳境に入ってきました。佳境のさらに奥に分け入るため、大宮に勝利しなくてはなりません。ぜひスタジアムで力を貸してください。
浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事を、今回は増ページしてお届けします。
MATCHDAY PROGRAM 438
2013年10月5日(土)
2013Jリーグ ディビジョン1第28節 大宮アルディージャ
■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「相手への強い闘志を持ちつつ いつものサッカーをして勝つ」
・WILL TO WIN/選手コメント
「頂点に向かうための試合~山岸範宏」
・PREVIEW/福田正博さんが語る本日の見どころ
「レッズは1-0で守り切るサッカーではない 失敗を恐れずアグレッシブに攻めるとき」
・MATCH ARCHIVE/両チームのライターが前回の試合を振り返る
「2013年4月20日(土)Jリーグ第7節 NACK5スタジアム大宮」
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき”(小齋秀樹)
「公式戦で確認した努力の跡 そして強まった次への思い」野崎雅也
・INTERVIEW/原口元気
「ダービーの勝利が、頂点につながるはず」
・TODAY’s SPECIAL/特別コラム(大住良之)
「試合の中で見せる「甘さ」を払拭せよ!」
・THE PARTNERS
「マッチデーカード300号! JAグループさいたまのサポート活動を聞く]
・教えてくレッズ
「試合を見ていて、ふと浮かんでくる素朴な疑問にお答えします」
・THE CLUB
「お帰り、友ちゃん! ハートフルクラブコーチ・酒井友之さん」
