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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

大原サッカー場で行く途中にある中学校の前を通ると、生徒の姿がジャージから制服に変わっており、もう2学期が始まっていることがわかった。彼らにとって明日は「夏休み最後の試合」ではなく「2学期になって最初の試合」となる。
リーグ戦の34という数は2と17以外では割り切れないが、残り11試合というのはほぼ3分の1。Jリーグは3学期に入る。「まだ11試合もある」のか「もう11試合しかない」のか、二通りの受け止め方があるが、3月時点と比べて1試合がだいぶ重いことは間違いない。なぜなら開幕戦は34分の1だが、明日の試合は11分の1、その次は10分の1だからだ。
残り少なくなっていく今季のリーグ戦。それと反比例して緊張感は増していく。そしてチームの成熟度も少しずつ上がっていく。横浜F・マリノス戦の経験を、アルビレックス新潟戦でどう生かすか。日産スタジアムで出された宿題を、選手たちが解いてくれることを信じて、明日埼スタへお越しください。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をお届けします。

MATCHDAY PROGRAM 436
2013年8月31日(土)
2013Jリーグ ディビジョン1第24節 アルビレックス新潟

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「ここからが勝負、敗戦から学ぶ 厳しい試合だが勝利でそれを示す」
・WILL TO WIN/選手コメント
「中2日の疲れは関係ない 相手より少しでも上回ること~鈴木啓太」
・PREVIEW/福田正博さんが語る本日の見どころ
「連続逆転勝ちで勢いのある新潟が相手 ハードワークすることが大前提となる」
・MATCH ARCHIVE/両チームのライターが振り返る
「2011年5月28日(土)Jリーグ第13節 埼玉スタジアム」
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき”(小齋秀樹)
「ライバルへの感情と現状 自分の復調を優勝への力に」永田 充
・TODAY'S SPECIAL/ぼくが小学生のころ