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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

今季のリーグ戦は長居で2-2。あのときは悔しい引き分けだったけど、準々決勝のアウェイ戦とすればまずまずだ。昨季、セレッソ大阪とのリーグ戦はアウェイで1-1、ホームで0-0。それを、そのまま今回のホーム&アウェイに当てはめれば、アウェイゴールの差で勝つことになる。
1ヵ月前に準々決勝の組み合わせが決まったとき、僕だけでなくあなたも思っただろう。
「第2戦がホームか。長居では点は取れそうだし、こりゃあいいな。啓太、ナイスドロー!」
実際、点は取れた。リーグ戦同様2点。しかも無失点。「(準々決勝は)勝ったも同然」という声もある。だが、その余裕が油断につながれば、2点のアドバンテージなどすぐになくなってしまう。いつもの1試合と考えれば、今のレッズは勝ちを収められる力が十分あるのだから、それを信じて埼スタへ向かおう。
そして、長居スタジアムで歌うのを我慢した「We are Diamonds」を、いつもより大きく響かせてください。(清尾)


浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をリニューアルしてお届けします。

MATCHDAY PROGRAM 431
2013年6月30日(日)
2013Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦 セレッソ大阪戦

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「中断明けの初戦は良い試合ができた 2点差は考えず、勝つために戦う」
・WILL TO WIN/選手コメント
「途中から出て決定的な仕事を~宇賀神友弥」
・PREVIEW/平野孝さんが語る見どころ
「中断明け、パワーアップしている浦和 今日は、守から攻へのカウンターが見もの」
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき”(小齋秀樹)
「このサッカーを求めて浦和へ 厳しい状況にも後悔はない」関口訓充
・INTERVIEW/永田 充
「ハイレベルの競争に勝って復帰し、チームの優勝に貢献したい」