ENGLISH SITE

  • rexclug
  • ホームゲームイベント情報
  • ワンタッチパス
  • サイトメンバーズ
試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

この日程だから、すでに4月27日のMDP427号(すごい!偶然の一致)の準備も始めている。前の号が終わってから次の製作を始めたのでは間に合わないから仕方ないのだが、3号も4号も並行して作業していると、ときどき自分が書いている原稿が何号のものかわからなくなることがある。前号にも危うく磐田戦用の記事を載せかけた。
チームがそうなることはない。1試合1試合戦って、終ったら次の試合に向けて気持ちを切り替えていく。ただし先の先に何戦があるのかはみんな知っている。それが違う大会でどういう状況なのかも。
選手の誰もが3日の敗戦で、アウェイの全北戦には絶対に勝たなければならなくなったという意識を持っている。そして、そのためにも磐田戦は自分たちのサッカーをして勝とうという決意を、より強めたようだ。集中するのは目の前の試合だが、すべての大会でタイトルを狙うという意識が根底にあるからだろう。意識している先の先にあるもの。それは終点ではなく、頂点だ。
明日はJリーグ。またレッズ対策で来られるかもしれないが、それをはね返す、あるいはいなす強さを見せて欲しい。そのためにチームとスタンドが一つになって頑張りましょう。(清尾)

浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事をリニューアルしてお届けします。

MATCHDAY PROGRAM 424
2013年4月6日(土)
2013Jリーグディビジョン1 第5節 ジュビロ磐田戦

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「敗戦から学び成長していく リーグ戦の良い流れ続ける」
・WILL TO WIN/選手コメント
「磐田戦に集中して勝利し 韓国での戦いにつなげる~鈴木啓太」
・PREVIEW/福西崇史さんが語る見どころ
「連戦で結果を残せばさらに自信になっていく浦和対策を取って来る相手にどう戦うか」
・WARRIORS IN RED/戦士たちの“あのとき
「今までとは違う〝扱い〟 自分を引き上げたものとは」宇賀神友弥
・MATCH ARCHIVE/両チームのライターが振り返る
「2009年11月21日(土)Jリーグ第32節 埼玉スタジアム」
・INTERVIEW/加藤順大
「戻るところがあるから迷わずやれる」
・TODAY'S SPECIAL/特別企画
「日本代表、ブラジル行き直前で足踏み
どうなる?ワールドカップ出場、そしてレッズからは