さいたま市長を表敬訪問
[クラブ]16日11時、藤口代表、中村GM、新田取締役事業本部副本部長がACL優勝の報告に相川宗一さいたま市長を表敬訪問しました。
「さいたま市、さいたま市民のみなさまをはじめ色々な方のサポートがあったからこそ、勝てました」とまずは藤口代表がお礼を述べると、相川市長からは「さいたまはレッズのおかげでひとつになれる。大きな街では、なかなかみんなが1つになれるものがないものだけど」という言葉が掛けられました。
その後、レッズと街という話題で会話が盛り上がる中、藤口代表がこんなエピソードを明かしました。
「決勝第2戦では、AFCのモハメド・ビン・ハマム会長も来日されたのですが、通常、会長のような海外からのVIPは都内のホテルに宿泊されることが多い中で、今回は会長ご自身が『いや、浦和に』と希望されて、市内にお泊りになったという事です。浦和の街を散策されて、そのいたるところが赤くなっていることにすごく感心されていました」相川市長からは「ぜひACミランと対戦してもらいたい」と、FIFAクラブワールドカップへの期待の言葉を頂き、リーグ戦連覇を誓って、表敬訪問が終了しました。