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レッドダイヤモンズ後援会2007大納会

クラブインフォメーション

レッドダイヤモンズ後援会2007大納会

[クラブ]

2日、埼玉スタジアムで「レッドダイヤモンズ後援会2007大納会」が行なわれました。
約1500人の後援会員が集まった大納会の冒頭では、後援会長の相川宗一さいたま市長から「昨日は残念でしたがACL制覇という事実は消えていません。夢だったクラブワールドカップにアジア代表として出場できます。初戦に勝ってACミランと素晴らしい試合をして欲しいと思っています。それが来年やそれ以降の飛躍につながればいいと思っています」と言葉を頂きました。
続いて、藤口光紀代表が挨拶に立ち、「予定では、昨日勝ってここでみんなと喜びを分かち合いたかったのですが、残念な結果でした。この経験は必ずや来年、これからに役に立つし、それも精一杯やったからこそわかること。遠征などいろいろなことがありましたが、皆さんの熱い気持ちが伝わったからこそアジア制覇ができました。これからも一緒に歩んで行ければと思います。1年間ありがとうございました」と述べました。
その後、永井雄一郎、平川忠亮、細貝萌、堤俊輔の4人が参加し、オーロラビジョンでACL優勝への道程を振り返ったり、抽選会と選手挨拶が行なわれました。

平川忠亮
「いつも裏方でやってくれている方々がこれだけ多いということがわかりましたし、改めてその方々にお礼を言いたいと思います」

永井雄一郎
「目立たないところで支えてくれている方々に、本当はもっといい形で挨拶をしたかったと思います。ただ、日々の感謝をこうして伝えられる機会がもらえたことは、本当によかったと思います」

細貝萌
「昨日は負けてしまって、本当に申し訳ない気持ちです。こういう寒い中でも、たくさん来ていただき、それだけ多くの方々に応援していただいている証拠だと感じました。今日、皆さんの前に立って、余計に頑張ろうと思いましたし、まだ今年は終わっていないので、残りの試合、そして今後も頑張りたいという意識がさらに強くなりました」

堤俊輔
「あれほどたくさんの方がいるとは思わず、最初は緊張してしまいました(笑)。もしかしたら最初は試合のときよりも緊張したかもしれません。でも、徐々に慣れましたし、今日は楽しかったです」