レッズレディース6選手がイベントに参加
[エンタテインメント]5日、イオン浦和美園でのイベントに引き続き、レッズレディースの山郷のぞみ、柳田美幸、安藤 梢、矢野喬子は、15時から『レッドボルテージ』を来訪、ファン・サポーターの皆さんと交流をしました。
4人は新発売のプレコンTシャツを着て登場、店内にて40分ほどレッズレディースのリーフレットを配布、その後サインや一緒に写真撮影をして時間を過ごしました。
最後に4人を代表して山郷が「4月11日(土)に駒場スタジアムでアルビレックス新潟レディースと対戦します。皆さんぜひ、駒場スタジアムへ応援に駆けつけてください」と呼びかけると、4人は店内のファン・サポーターの皆さんから盛大な拍手が送られました。
続いて16時からは浦和PARCO1F『REDS GATE』にて行なわれたREDS WAVEトークショー『REDS Power Of TownDX』に、土橋優貴と小金丸幸恵が出演しました。土橋は現在のチームの状況について、「昨年の今頃は村松監督になってサッカーも変わって、ワクワクしていた感じがありましたけど、今年は監督のサッカーが浸透して、ワクワクは少なくなったけど、代わりに自信がついてきています」と説明しました。
小金丸は今季から副キャプテンになったことについて「年下の選手をうまくまとめて、チームを引っ張っていこうと思います」と目標を語っていました。
トークショーでは2人の人柄などの質問もあり、土橋は小金丸について「気遣いができる人、気が利く人」と答え、小金丸は土橋について「優しい人ですね。厳しいトレーニングの中で、失敗してヘコんでいる若い選手にも一声かけて切り替えさせてくれます」と話しました。
最後に土橋は「皆さんの声援が本当に力になります。1試合でも多くレッズレディースの応援に来てください」と呼びかけました。一方の小金丸は「4月11日(土)は柳田(美幸)さんと高橋(彩子)さんの誕生日です。皆さんプレゼントを持って、1人でも多く駒場スタジアムへ応援に来てください」と話すと、会場は笑いに包まれました。終始、和やかな雰囲気の中で行なわれたトークショーは、約30分にて終了しました。その後、サインや記念撮影に応じながら、ファン・サポーターの皆さんと交流をしました。
2009シーズンのプレナスなでしこリーグは4月11日(土)開幕です。悲願の初タイトル獲得に向けて、5年目を迎えたレッズレディースは、ホーム・駒場スタジアムにて、13時キックオフのアルビレックス新潟レディース戦に臨みます。



