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18日午後、チームのトレーニングキャンプ地である宮崎市と宮崎県を、橋本光夫代表と柱谷幸一GMが表敬訪問しました。
初めに宮崎市役所を訪れ、津村重光宮崎市長、川崎公村市政推進アドバイザーと懇談。橋本代表が「気候も暖かく、施設も素晴らしいです」と挨拶すると、津村市長から「以前からずっと希望していた浦和レッズの誘致という念願がかなってとてもうれしいです」という歓迎の言葉をいただきました。また、同市長から今年の抱負を尋ねられた橋本社長は「2年間遠ざかっているタイトルをぜひ取りたいです」と述べました。
引き続き橋本社長・柱谷GMは宮崎県庁に赴き、東国原英夫宮崎県知事を訪問。東国原知事が「浦和レッズといえば熱いサポーターを思い浮かべます」と語れば、柱谷GMが埼スタへの招待を提案するなど、終始和やかな雰囲気で進行しました。
その後、クラブからは東国原知事に、マフラーと現状欠番となっている背番号「9」及び「MIYAZAKI」とプリントされたユニフォームをプレゼントしました。宮崎県からは昨年に引き続き宮崎牛15kgがチームに贈られ、最後に記念撮影をして表敬訪問は終了となりました。