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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

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浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合観戦が何倍も面白くなる記事が盛りだくさんです。

MATCHDAY PROGRAM 365
2010年4月24日(土)2010Jリーグ・ディビジョン1 第8節ジュビロ磐田戦
■contents
・INTERVIEW~ロブソン・ポンテ
「このすばらしいサポーターと一緒に、できるだけ長くやりたい」
・GREAT AMBITIONS(選手コメント)
「自信は持つが過信はせず、最初からプレスを」
・GENERAL MANAGER HASHIRA~柱谷GMがチームの現況を語る
「経験したことを次につなげ、積み上げていく」
・FAMILY~レッズファミリーの活動
「初の埼玉ダービー制し、開幕から3連勝」レディース
「東京Vユースを破り開幕2連勝」ユースなど

★今季新連載!
・WARRIORS IN RED(小齋秀樹/フリーライター)
「すべては目指す自分になるために」―加藤順大
・CHECK IT OUT!(古屋恭平/エルゴラッソ)
「攻撃の選択肢を広げるプレーに注目」

★スタジアムで試合を見ると、テレビのブラウン管を通して見るよりもプレーからほとばしる情熱や激情を感じやすい。ピッチ上の感情は、スタンドへ伝播し、見ている者の興奮を呼び起こす。
18日の川崎フロンターレ戦のあと編集部には、「非常に見応えのある試合だった」という感想が多く寄せられた。それは、結果やチームのサッカーの良い部分が多く見られたからということはもちろんだが、何より、川崎F戦での選手たちのプレーから強いパッションが感じられたからだと思う。
今節対戦する磐田は、すでにナビスコカップで一度対戦している。今号には、前回のあの試合で後半に登場し、強い勝利への意志と情熱をたぎらせ、停滞していた流れを変えて、最後には自ら試合を振り出しに戻したクラッキ(名手)のインタビューが掲載されている。常にパッションあふれるプレーを見せてくれるプロフェッショナルな男の、含蓄ある言葉、ぜひご一読ください。(高野)

★リーグ戦の連続ホームゲーム。この第1戦で川崎フロンターレに完勝したことで、次のジュビロ磐田戦に足を運んでくれる人が増えてくれればうれしい。
そして当然ながらMDPにも川崎F戦の記事が多い。福永泰さんのコーナーは今回も本人の笑顔バージョンだ。表紙や中央の見開き写真も、この試合からもらった。サポーターのみなさんからの投稿も同様だが、ただのお祭り騒ぎにならないのがMDPのMDPたる所以(ゆえん)。磐田戦に向けて引き締めようという人たちばかりだ。相手はナビスコカップのときより調子を上げているチーム。ぜひ試合前に読んで応援の気持ちをより高めてください。(清尾)