『浦和レッズ応援タウン宣言』記念式典
[クラブ]24日、14時からJR東川口駅南口広場にて『浦和レッズ応援タウン宣言』の記念式典が60名を越える出席者を迎えて行なわれた。
これは、東川口商店街振興組合主導のもと、浦和レッズを応援することによって地域を盛り上げていこうという意思を表明したもの。挨拶に立った後援団体である川口市の岡村幸四郎市長は川口市がレッズを応援することが地域の活性化につながると説き、「レッズが優勝するよう、皆さんで応援しましょう」と熱く語った。これを受け、橋本光夫代表は、日頃の応援に感謝を述べた後、「レッズの本当の強みは埼玉スタジアムを真っ赤に染めてくれるサポーターの力ではないかと思っています。皆さんと一緒になって、より強いレッズを作り上げていきたいです」と今後の抱負を語った。
その後、東川口商店街振興組合の新井雅夫理事長による応援タウン宣言の後、一同は埼玉高速鉄道で浦和美園駅へと移動、『浦和レッズ応援タウン宣言/東川口』と記された大型バナーを持った小学生たちを先頭に、レッズの旗を振りながら埼玉スタジアムまで行進。途中からは、「ウラ～ワレッズ」のコールも起き、約30分かけてスタジアムへと辿りついた。
埼玉スタジアム南広場では、橋本代表が一同を出迎え。記念の盾と戸塚地区子ども育成会連絡協議会の方々が「優勝を祈願して折った」という折り鶴、たくさんの寄せ書きが記された旗が贈呈され、クラブからは返礼としてペナントをお送りした。
【浦和レッズオフィシャルメディア（URD：OM）】
