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啓太がワールドカップ招致イベントに出演

クラブインフォメーション

啓太がワールドカップ招致イベントに出演

[エンタテインメント]

3日、19時から浦和ロイヤルパインズホテルにて、2022年FIFAワールドカップTM日本招致委員会主催によるイベント「『ワールドカップを日本へ!』トークバトルin埼玉」が開催された。
浦和レッズからは招致アンバサダーである鈴木啓太が出演。フリーアナウンサーの中村義昭氏の司会進行で俳優の勝村政信氏とのトークを、ウェブサイトでの事前登録から抽選で選ばれた500名の前で繰り広げた。
「職業は草サッカー選手です」と自己紹介した勝村氏のノリに後から登場した啓太も便乗、職業は「プロサッカー選手です」と発言して笑いを誘い、トークイベントは上々の滑り出し。
イベント内では、先月12日にスイスのFIFA本部に提出されたばかりの『招致ブック』‐日本らしいアピールをという狙いでPSPが埋め込まれている‐が紹介された他、開催スタジアムに立候補している埼玉スタジアムの魅力などを、啓太が語る場面も。「なんと言ってもサッカー専用なので、観客席との距離が近いのが良い」と啓太。招致を目指している12年後は「ちょうど40歳ですね。まだ現役でやっていたい」という啓太に、会場からは大きな拍手が湧いた。
また、南アフリカ大会での日本代表の試合について話題が及ぶと、勝村氏がサッカーフリークぶりを披露。予選3試合が行なわれる各会場の海抜の違いから選手たちのコンディションを予想し有利不利について語ると、啓太も「すごい詳しいですねえ」と関心しきりだった。
その後は、2022年の日本の招致コンセプト映像の上映なども行なわれた。ここでは、首からぶら下げられるサイズの自動翻訳機なども紹介され、勝村氏は「ドラえもんの世界だね」と表現。啓太も、「映像を見てびっくりしたし、これが実現できるなら、本当に日本でやった方がいいと確信しました」と語った。
トークの後は、プレゼント抽選会や記念撮影などが行なわれ、予定を10分ほどオーバーする100分のイベントは盛会のうちに幕を閉じた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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