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鳩ヶ谷でのイベントで触れ合う選手たち

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鳩ヶ谷でのイベントで触れ合う選手たち

[エンタテインメント]

17日、埼玉県鳩ヶ谷市にて行なわれた『縁JOY!はとがやフェスタ2010』に、トップチームから大谷幸輝と濱田水輝、レッズレディースから櫻本尚子と竹山裕子、ホ-厶タウン推進部の内舘秀樹がゲスト参加した。
5人は、最初に鳩ヶ谷駅西口会場にて『チーム対抗キックターゲット大会』に挑戦。地元の鳩ヶ谷サッカー協会に所属している子供たちと対決したが、1巡目のキックはすべて失敗。2回目のキックも竹山が決めたのみで、「選手たち」は悔しそうな表情を浮かべていた。その後の表彰式では、チーム対抗のキックターゲットで優勝した鳩南サッカースポーツ少年団の子供たちに賞品を手渡し、握手にも応じた。
その後、会場を鳩ヶ谷駅東口メインステージに移して『トークショー&抽選会』へ。「得意な技術は?」「サッカーの練習時間は?」などの質問に各自が答えた。そして子供たちへのメッセージとして、「小さいころは、とにかくサッカーを楽しんでください。それをずっとやっていけば高いレベルにいけると思います(濱田)」「好きなことというのは続けられると思います、サッカーをもっと好きになって興味を持ってください。それと、今、レッズのチーム状態はすごくいいのでぜひ埼スタに足を運んでください(大谷)」「サッカーはチームプレーなので、友達もたくさんできます。仲間と一緒にサッカーを楽しんでください(櫻本)」「サッカーは男女を問わずに楽しめるスポーツです。サッカーをしている女の子も、今はサッカーを楽しんで、続けていってください。それと、10月31日に埼玉スタジアムでレディースのリーグ最終戦があります。応援、よろしくお願いします(竹山)」とそれぞれがアドバイスと「お願い」を語った。
最後に鳩ヶ谷駅西口市民センターダブ内の『レッズ応援宣言特別展示ブース』では握手会を開催。小さな子供や家族連れなどと、選手たちが直に触れあった。「頑張ってください」などと激励の声をかけられることも多く、選手たちは最後まで笑顔で来場者の方々と交流した。
イベント終了後には「キックターゲットは悔しかったです(苦笑)。でも楽しくできました(濱田)」「僕もキックターゲットですね。決めたかったです(大谷)」「私は1回、決めることができたのでよかったです(笑)。楽しめました(竹山)」「こういう機会に参加できてよかったです。楽しかったです(櫻本)」とそれぞれ、イベントの感想についてリラックスした表情で語っていた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】