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レッドボルテージで触れ合いを深める選手たち

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レッドボルテージで触れ合いを深める選手たち

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26日、『レッドボルテージに選手がやってくる~第一弾~』として、鈴木啓太、田中達也、細貝 萌、加藤順大、高崎寛之がレッドボルテージに登場した。このイベントは、選手ももっと街へ出て行こう、ホームタウン活動をクラブと一緒にやっていこう、という選手からの熱い要望もあり、その第一弾として今日からスタートすることになった。
5人はそれぞれ、役割を分担。高崎と啓太が店内奥に設けられた『MC席』に陣取り、トークで店内を盛り上げた。また達也、細貝、加藤の3人は接客全般を担当。レジカウンター内に入って、商品を袋に入れるなどしたほか、フロアを回って握手や写真撮影にも気軽に応じていた。
「接客担当」となった細貝と達也は、終始笑顔。大きな声で「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます」とさわやかに挨拶をしていた。また、フィールド用ユニフォームを着て臨んだ加藤は、MC席からの呼びかけに応じて、「オススメの商品」を何度も啓太と高崎のもとへ持って行く。さらにレジでの作業や、終了後の抽選会にも参加、ピッチ同様、マルチな働きを見せていた。
一方、MC席の2人は、まったりとした調子でトークを進行。時には来場者からの質問を促したり、接客担当の選手たちに声をかけたりと、その場の状況に合わせた会話を展開した。
チーム内屈指の「いじられ役」である高崎はここでもその役目に。「高崎の(16番の)ユニフォーム、買ってください!(達也)」「16番のレプリカを着ている子供がいると思ったら『相馬』って書いてあるよ(啓太)」などとツッコミを受け、照れ笑いを見せた。
また、来場者に対して、トークの中では「こうやっていろいろなものを買っていただけるのは、うれしいですね(高崎)」「本当にうれしいですよ(啓太)」と感想も述べ、今までと違った形で交流を深めていた。
イベントは入れ替え制で計5回開催された。いずれの回も、大盛況の状態で幕を閉じた。
レッドボルテージに限らず、今後、選手が街に出て、ホームタウンの方々と直接触れ合う機会が、いろいろな形で増えていく予定となっている。クラブと街、クラブとファン・サポーターの距離が今まで以上に近づくことでみんなの心を赤く染めていく計画が、今日スタートした。

加藤順大
「こういう形は、僕は初めてだったのでやる前は少し不安などもありましたが、皆さんも楽しんでくれていましたし、非常によかったという気持ちが強いです。2人の選手で1日店長をやらせてもらったことはありましたが、選手からの発想として、何かおもしろいことができないかということで、交流もできてかつ、チームにも貢献できること、ということでレッドボルテージで接客などをやったらいいのではないか、ということになりました。それを案として出したところ、こうして実現できたのでとてもよかったです。
今回は僕たちが代表としてやりましたが、実際にやってみてどうなるかというところもありました。でも今日は成功したと思いますし、これからまた何かおもしろいことをやっていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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