2017年09月23日
vs鳥栖 試合後 槙野・長澤・遠藤
【槙野智章】
(試合を振り返って)
「ゲームの入りはよくなかったと思います。そこからパワーを持って、よく引き分けまで持ち込んだというところはあります。引いてる相手に対して、難しい中でも最後に追いつけたのはよかったと思います。問題はゲームの入りのところですね。6試合連続で先制点を食らっているので、そこはチームとして今すぐ改善しないといけないポイントだと思っています」
(先制されてからゲームプランはどう変わったか?)
「追う立場にはなりましたが、落ち着いてバランスを失うことなく、我慢強く攻めた結果、追いつくことができました。チームとして、最近は先制点を取られても、落ち着いてゲームを運ぶことができています。やはり、追う側としてはパワーが非常に必要なので、自分たちが先制点を取る大切さを意識して、今後続けていかないといけないと思います」
(引いた相手に対しての難しさは?)
「サイドから高木選手と駒井選手のかなりの数のクロスがあった中で、中で合わせることができず、遠目からのシュートを数多く打ってはいましたが、枠に飛ぶことが少なかったので、あれをゴールの中にしっかり入れることが、相手を前に出すアイデアの1つだと思います。いろんな工夫をしてやっていかないといけないと思います」
(2回同点に追いついたが、後半の戦い方については?)
「少しシステムの変更もありましたし、選手の配置も変えた中で、うまく順応してやったと思います。今日は追う展開だったので、いつもよりパワーを持って臨みました。もちろん勝たなければいけないし、来年のACLを見据えて、順位の近い相手から勝ち点3を取らないといけないゲームだったと思います」
(途中で3バックに変わったが?)
「守備のバランスという面ではいいと思いますが、攻撃の分厚さというところでは、4枚のほうがより流動的に危険な攻撃ができると思います」
(ACLに向けて)
「僕らもそうですし、チームとしても、ファン・サポーターのみなさんもそうだと思いますが、この大会に掛ける思いは、今年はかなり強い思いがあると思います。ここまで来たからには、...
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