2018年03月18日
vs横浜FM 試合後 西川・槙野・宇賀神
【西川周作】
(試合を振り返って)
「相手がつなぐスタイルのチームだったので、前線からの守備をイメージして、割り切って蹴ることも大事だと思っていました。それはルヴァンカップのガンバ大阪戦でいい入りができなかった分、今日は必ずいい入りをという意味で、背後に蹴ることを意識していました。入りの部分ではよかったですし、ピンチもある中で、全員で身体を張って守れていたと思います。先制点を取れない時間が長くなって、残り10分のところで失点してしまったことは、個人としても何としても防ぎたかった失点でした。チームを救いたかった強い思いがありました。いま結果が出ていないことはしっかり受け止めながら、前に進んでいきたいです」
(すばらしいセーブもあったが?)
「戦う姿勢はサッカーをやるうえでの基本なので、それを自分のプレーで示していきたかったです。あの1対1の場面は、何としても身体に当ててやるという気持ちでゴールの前に立ちました。あのようなプレーを、今後も続けてやっていきたいです。
何度かピンチがあった中で、しっかり防ぐことができたので、必ず自分たちにチャンスが来ると思っていました。味方を信じて、僕が守るだけだと思っていました。結果が出ないことに対しては、改善しなければいけないところがあると思いますし、ネガティブなことばかりではないと思うので、できていることを続けていきたいです。代表ウィークに入るので、チームでもう一回同じ方向を向いて戦っていきたいです」
(試合後にはレッズコールもあったが?)
「ルヴァンカップなどで厳しいブーイングを受けたことに対しては、ファン・サポーターの気持ちも理解できますし、今日も間違いなくブーイングされるかなと思っていましたが、みなさんが自分たちの気持ちを考えてくれて、あのようなレッズコールに変えてくれたと思います。一緒に戦ってくれるファン・サポーターの方がいるので、自分たちもしっかり...
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