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REDS TODAY
2018年04月21日

vs札幌 試合後 大槻監督・ペトロヴィッチ監督(札幌)

【大槻 毅監督】 「まず勝ち点3を取れなくて残念でした。いろいろなシチュエーションを想定してトレーニングを少しだけ積みましたが、ゴール前のクオリティーや回数の部分が非常に物足りないというか出なくて、選手に申し訳ない気持ちです。逆に、ビルドアップや守備のところで、前から行く部分は少し表現できたところがあるので、あれをもう少し先のクオリティーまでつなげられればと思いました。途中、スタミナや走りの部分で落ちたときに、スタジアムの大歓声が聞こえて、選手たちもがんばってくれましたが、そこを勝ちまで持っていけたらという思いが強かったです。そういうゲームだったと考えています」 [質疑応答] (暫定監督ということだったが、負けなしで終わった結果を自身はどのように感じているか?) 「3つ勝った試合に関しては、やろうとしたけれどできない時間が多かったが、勝ちが拾えた試合でした。今日の試合に関しては、やろうとしたことは表現できたけれど、勝ちを持ってこられなかった試合だったので、難しいなと思っています。ただ、4月2日にやり始めてから昨日のトレーニングまで、選手は非常にいいトレーニングへの姿勢を見せてくれました。勝ち負けの部分は、サッカーなので付いてきますが、トレーニングの一体感みたいなものは、一つのグループとしての勝利じゃないですが、そういうイメージを持っています。18人のグループを選んで、11人のスタートを選ばないといけませんが、今日、そこに入っていないメンバーも非常にすばらしい姿勢を見せてくれました。これが重要なのだと考えています。勝ち負けよりも、むしろそちらの方が大切だということで、僕と一緒に育成からやってくれた上野とも一致した意見でした」 (4月2日のチームの状況をどう感じたのか?そこから3週間でどう変化していったのか?) 「2日の時点でのトレーニングは、前日にジュビロ磐田戦に出場したメンバーがリカバリーで、その他のメンバーはフィールドプレーヤーが12人のスモールグループでトレーニングを行いました。フィールドプレーヤーでトレーニングしたグループは、意欲的というか、新しい監督がきたのでやってやろう、みたいなところがありました。リカバリ...


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