2018年10月07日
vs仙台 試合後 槙野・武藤・橋岡
【槙野智章】
(今日の試合を振り返って)
「勝ち点1を取れたことと、同じ勝ち点で並ぶ相手に対してアウェイで勝ち点3を与えなかったことはよかったと思います。自分たちはとにかく勝つしかありません。幸運にも鹿島アントラーズ、コンサドーレ札幌、FC東京と、同じような順位にいるチームと対戦できますし、勝ち点3以上の価値がある試合が続きますので、目標となるACL圏内に向けてチームとしてやっていかなければいけません」
(橋岡選手がプロ初ゴールを決めたが?)
「点が欲しいということは彼自身もずっと言っていましたし、本当に彼の一番いい部分が出たゴールだと思います。1年目で、最初は勢いとノリでプレーしていましたが、試合に出続けるにつれて相手に研究されて、彼の良さが消されていきました。その中でも、しっかりと結果を残せたことは明るい未来につながると思います。世代別の代表では、これだけJ1の試合に出場できている選手は橋岡くらいだと思いますので、引っ張っていって欲しい気持ちもあります。チームメイトとして、サポートしていけたらと思っています」
(勝ち切れなかったという印象と、勝ち点1を積み上げられたという印象はどちらが強いか?)
「先制していますので、勝ち点3を取りたかったというのが本音です。ただ、アウェイで、この気温で、同じ勝ち点の相手との対戦ということを考えれば、最低限の仕事はできたと思います。この勝ち点1の重みを次につなげていけるように、しっかりと準備したいと思います」
(失点シーンを振り返って)
「悔しい失点だと思います。相手も研究していますし、自分たちが一番やられたくないところにボールを蹴られて、一番入られたくないところに入られた感じです。もう一度GK、DFライン含めてうまく修...
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