1stステージが終わった。 10勝3分4敗。その結果に納得しているわけではない。しかし、正直ちょっとホッとしている。 ACLでの戦いは劇的な敗戦で終わり、これはなにかの罰ゲームかよ、と思ってしまうような5連戦がスタートした。 予め予想されていたことだし、現行のJリーグのカレンダーが変わらない限りどうしようもないことではあるが、この連戦はやはりきつかった。 ドン引きのサガン鳥栖を相手に0-0で引き分けた後、まず二週間後の鹿島アントラーズ戦、5万1,674人の観衆を集めた埼玉スタジアムでチャンスは何度も作りながら2つのミスで0-2の黒星を喫した。 3日後、浦和レッズは水曜夜の市立吹田サッカースタジアムで、ガンバ大阪を相手に0-1で敗れる。どう贔屓目に見ても、今季前半のガンバは昨年の調子を取り戻せていない。キーマン遠藤保仁のプレーはキレを欠いているし、外国人プレーヤーも本調子ではなく、宇佐美貴史にはまったく怖さを感じない。 しかし前半早々、レッズは槙野智章の放ったミドルシュートのこぼれ玉を、その外国人プレーヤーの一人、アデミウソンにドリブルで持ち込まれ、最後は宇佐美に押し込まれてしまう。 失点後、レッズは終始攻めの姿勢は見せたものの、結局その1失点を取り返すことができないまま、90分はダラダラと過ぎていった。 この試合で落ち込んだことは他にもある。 この夜の一戦は、かつて(あるいは今も)ナショナルダービーと呼ばれたカードにしてはお粗末な内容だった。 負けたレッズはACLから10日が経っても依然として心と体がシンクロしていないような状態だし、ガンバはガンバで、まるで鳥栖がレッズに対して見せる...


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