2020年05月18日
青木拓矢 インタビュー(3)
(今シーズンは始動して約2ヵ月、公式戦は2試合で中断することになってしまったが、青木選手は新たな戦術やフォーメーションにどんな感触を得ていたのか?)
「変化していかないといけないとは思っていました。なので4-4-2のチームの試合はかなり見ました。昨年までは基本的にアンカーの選手を見ていたのですが、今年はちょっと違いますよね。なのでフラットな4-4-2のチームを見て、自分のプレースタイルも少しずつ変化させていっている段階での中断でした」
(同じボランチでも1枚か2枚かで役割は違うのか?)
「違いますね。全然違います」
(青木選手が特に感じる違いは?)
「自分も前に行かないといけないですし、去年は大槻(毅)監督になってから2枚でしたが、それまではアンカーが多かったです。フォーメーションも去年の3-4-3ではなく4-4-2ですし、それもまたかなり違います。攻撃に出ていく形とか、4-4-2の特徴もつかまないといけないと思っていました。『こういうイメージでやっていきたい』ということは沖縄トレーニングキャンプからチームとして映像を見ていたので、それに合わせながらやっていこう...
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