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REDS COLUMN
2020年04月27日

開幕6試合に降格の兆しはあったか~1999年 清尾 淳 シーズン開幕の記憶

1999シーズンと言えば、Jリーグが2部制になり自動入れ替え制が導入された年。そして浦和レッズがそれに該当してJ2に落ちた年だ。 その傾向が、開幕当初にも現われていたのだろうか。 前年、チームは第2ステージで開幕6連勝するなど、調子は悪くなかった。終盤に差し掛かる前に3連敗し、優勝の可能性は消えたが、最終節でステージ3位に滑り込んだ。 原 博実監督の1年目、クラブ史上最高位タイの成績を収めたレッズは大きな期待を受けて、1999年を迎えた。この年は、FW 高橋厳一、GK 西部洋平、MF 吉野智行、DF 池田 学、MF 宮沢克行、FW 盛田剛平(=写真左から)が新加入した。このうち、池田と盛田はリーグ開幕戦に先発したのを始め、西部以外の全員がこの年のリーグ戦に出場している。 ホームでのリーグ開幕戦を数日後に控えたある日、大原サッカー場での練習後、サッカー専門誌の記者と福田正博が取材とも雑談ともつかない話をしていた。 「フクさん、調子良さそうじゃないですか...


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