2017年07月25日
練習後 宇賀神・槙野・岩舘
【宇賀神友弥】
(セレッソ大阪戦を振り返って)
「1失点目は、セットプレーの流れからという、チームがしっくりきていないときの失点だったと思います。そこから2点目を早い時間で取られてしまうのは、自分たちの良くないときとうまく修正できていないときの立ち上がりになってしまいました。そこから4失点してしまえば難しいゲームになってしまいます。やっている選手やミシャ監督はもちろん120パーセント勝利を目指してプレーしています。その中で、一つ歯車が噛み合っていない状況です。そこを何で修正しないんだと思いますが、プレーしている選手たちも原因が分かっていない感じでいます。練習の中からその修正点を考えて練習していますが、試合になったときに、しっくりきていない感覚があります」
(前節でJ1通算200試合出場となったが)
「個人としても、チームとしても残念なメモリアルゲームになってしまいました。ただ、またここからがスタートだと思います。個人としても試合に出ている以上、自分次第でチームを変えることができると思うので、強い気持ちを持ってやっていきたいと思います」
(200試合に中で、思い出に残る試合はあるか?)
「ルーキーの開幕戦(2010年3月6日鹿島アントラーズ戦)に出場できたことが一番思い出に残っています。でも、自分の中で、悔しい思い出の方が...
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