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REDS COLUMN
2018年12月25日

尻上がりに信頼感を高めたルーキー

胸のすくようなプロ初ゴールだった。12月1日のリーグ最終節FC東京戦。明治大学から加入して1年目の柴戸 海が、1点リードされていた48分に大仕事をやってのけた。左サイドでFKのチャンスを得たレッズは、柏木陽介がクイックリスタート。ペナルティーアーク内にいた柴戸はすかさずゴール前へと走り込み、ダイビングヘッドを決めた。 「走り出したときに陽介さんと目が合いました。すごく良いタイミングで良いボールを蹴ってもらったので、頭で合わせるだけでした」 レッズは68分に李 忠成が勝ち越し点を決め、3-2で勝利。柴戸は、「自分のゴールでチームの勝利に貢献できたことは自信にも、経験にもなりました」とうれしそうだった。ただ、その時点では笑顔はまだ控えめ。チームはまだ天皇杯の戦いを残していた。 すべてを終えて最高の笑みを浮かべたのはそれから8日後。天皇杯決勝でベガルタ仙台を破って優勝し、来年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を手にしてからだ。 この試合で柴戸は62分から途中出場し、優勝の瞬間をピッチで迎えた。今度は満面の笑...


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