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REDS COLUMN
2019年07月29日

優しい笑顔とハーフタイムコメント(浦和レッズ便り)

浦和レッズ広報部からファン・サポーターのみなさんに選手の隠れた素顔やさまざまな企画に隠された想いなどをお伝えするコーナー。第6回は、大槻 毅監督の人柄を伝えるエピソードのご紹介です。 ■優しい笑顔とハーフタイムコメント 「君たち、どこの子?」 あるアウェイでの試合前のこと。 チームがスタジアムに到着すると、監督はすぐにDAZNのアライバルインタビューを行うのですが、インタビューを終えて、ロッカールームに大槻監督と戻っているときの出来事でした。 ある部屋から中学生くらいの少年たちが2、3人出てきました。ちょうど大槻監督を見かけたため、「おお!」と驚いて、ちょっとうれしそうな顔をしてくれました。 冒頭の言葉は、そのときに大槻監督が彼らに投げ掛けた言葉です。 少年たちは「〇〇のジュニアユースです」と応えます。 「そうか、最近、調子はどう?」 「ちょっと…やばいです(苦笑)」 「苦しんでいます(苦笑)」 2人の選手が次々と応えました。 「いいじゃん、いいじゃん。そういうピンチのときこそ、自分たちの強みがわかるんだよ。頑張れよ!!」 大槻監督は、自身の哲学に基づく励ましの言...


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